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歯科事業

歯科検診

近年、成人の約80%が歯周病に罹患しており、歯の本数は50歳代から急激に減っていきます。厚生労働省は、80歳で20本の歯を残すことを目標とした8020(ハチマルニイマル)運動を提唱し、啓蒙活動に取り組んでいます。歯周病は、心筋梗塞・糖尿病・動脈硬化・がん等の生活習慣病を引き起こすといわれています。
大王製紙健康保険組合では巡回歯科検診を実施して、年1回の歯科検診を推進しています。

  • 事業所内での巡回歯科検診
    事業所内で歯科医師・歯科衛生士による歯科検診を行い、
    ブラッシング等の個別指導を実施
    歯科治療が必要な方には受診勧奨を実施
  • 歯科・口腔ケアに関する情報発信
    歯磨きの励行やマウスウォッシュの配布、歯科・口腔ケアに関する情報を広報誌に掲載するなど、歯の健康に対する意識付け啓蒙活動を実施

歯科事業はデンダルサポート株式会社に委託し、企業向け歯科検診サポートを利用した事業所への訪問型歯科検診の実施を展開しております。

 

※ウイルス感染拡大に対抗する歯科の重要性※

型コロナウイルスの影響で「おうち時間」が増えているのではないでしょうか。「マスクの着用」が日常化し、今まで気づかなかった「口臭」が気になる人もいるかと思います。また、マスクをすることで、水分摂取が不足し、口の中の粘つきや乾燥が気になります。掲載している内容をご参考にしていただき、「おうち時間」が増えている今、お口の中のケアに努めましょう。(日本歯科医学会連合ホームページ「新型コロナウイルス感染症について(COVID-19) 国民のみなさまへ」より転載)

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