がん検査費用補助
がん検査費用補助について
大王製紙健康保険組合では病気の早期発見・早期治療のため、がん検査について費用補助をしています。
健康診断を受けられた方が補助対象となります。申請方法については以下の通りです。
※被扶養者の方でパート先等で健康診断を受診されている場合は、
 別途「健康診断結果の写し」と「当組合指定の問診票」の提出が必要です。
- 対象期間
 - 2025年4月1日~2026年3月31日
 
- 補助詳細
 
| 検査種別 (検査内容)  | 
補助条件 | 補助 上限額  | 
対象者 | 年齢 | 
|---|---|---|---|---|
| 胃がん検査 (胃バリウム検査) (胃カメラ検査)  | 
・一次検査は、総合健診で胃バリウム検査を実施。胃バリウム検査を受けた方で要精密検査となった方は、二次検査(胃カメラ検査)の費用補助が受けられます。 ・上記一次検査(ドック健診)で胃がん検査未実施の方は、別途医療機関で受けた一次検査の費用補助が受けられます。一次検査で、胃カメラ検査を受診する方は、年度で一回限り補助しますが、二次検査で同検査の補助は受けられません。  | 
5,000円 | 被保険者 | 35歳以上 (任意継続40歳以上)  | 
| 被扶養者 | 40歳以上 | |||
| 大腸がん検査 (大腸ファイバー検査)  | 
・一次検査は、総合健診で便潜血検査を原則実施。陽性となった方は二次検査の費用補助が受けられます。 ・一次検査として大腸ファイバー検査を受診する方は、年度で一回限り補助しますが、二次検査で同検査の補助はできません。  | 
15,000円 | 被保険者 | 35歳以上 (任意継続40歳以上)  | 
| 被扶養者 | 40歳以上 | |||
| 前立腺がん検査 (超音波・触診・細胞診)  | 
・一次検査は総合健診でのPSA検査を原則実施。基準値を超えた方は二次検査の費用補助が受けられます。 ・一次検査として前立腺精密検査を受診する方は、年度で一回限り補助しますが、二次検査で同検査の補助はできません。  | 
5,000円 | 被保険者 | 45歳以上 | 
| 被扶養者 | ||||
| 子宮頸がん検査 | ・一次検査は、一般定期健診/総合健診で子宮頸がん検査を実施。要精密検査となった方は、二次検査の費用補助が受けられます。 ・上記一次検査で子宮頸がん検査未実施の方は、別途医療機関で受けた一次検査の費用補助が受けられます。  | 
3,000円 | 被保険者 | 18歳以上 | 
| 被扶養者 | 18歳以上  (配偶者以外は40歳以上)  | 
|||
| 乳がん検査 (マンモグラフィ検査) (乳腺超音波検査)  | 
・一次検査は、一般定期健診/総合健診で乳がん検査を実施。要精密検査となった方は二次検査の費用補助が受けられます。 ・上記一次検査で乳がん検査未実施の方は、別途医療機関で受けた一次検査の費用補助が受けられます。  | 
3,000円 | 被保険者 | 18歳以上 | 
| 被扶養者 | 18歳以上 (配偶者以外は40歳以上)  | 
|||
| 甲状腺がん検査 (甲状腺超音波検査) ※2025年度で終了します  | 
 当組合出張検査未受診者 (当組合加入期間中1回のみ補助)  | 
5,000円 | 被保険者 | 18歳以上 | 
| 被扶養者 | 18歳以上 (配偶者以外は40歳以上)  | 
補助詳細(四国中央市近隣にお住まいの方)- ※愛媛県西条市・新居浜市・四国中央市、香川県三豊市・観音寺市、徳島県三好市・三好郡・美馬市にお住まいの方対象
 
| 検査種別 (検査種別)  | 
補助条件 | 補助 上限額  | 
対象者 | 年齢 | 
|---|---|---|---|---|
| 胃がん検査 (胃バリウム検査) (胃カメラ検査)  | 
・一次検査は、ドック健診で胃バリウム検査を実施。胃バリウム検査を受けた方で要精密検査となった方は、二次検査(胃カメラ検査)の費用補助が受けられます。 ・上記一次検査(ドック健診)で胃がん検査未実施の方は、別途医療機関で受けた一次検査の費用補助が受けられます。一次検査で、胃カメラ検査を受診する方は、年度で一回限り補助しますが、二次検査で同検査の補助は受けられません。  | 
5,000円 | 被保険者 | 35歳以上 (任意継続40歳以上)  | 
| 被扶養者 | 40歳以上 | |||
| 大腸がん検査 (大腸ファイバー検査)  | 
・一次検査は、ドック健診で便潜血検査を原則実施。陽性となった方は二次検査の費用補助が受けられます。 ・一次検査として大腸ファイバー検査を受診する方は、年度で一回限り補助しますが、二次検査で同検査の補助はできません。  | 
15,000円 | 被保険者 | 35歳以上 (任意継続40歳以上)  | 
| 被扶養者 | 40歳以上 | |||
| 前立腺がん検査 (前立腺精密検査)  | 
・一次検査はドック健診でのPSA検査を原則実施。基準値を超えた方は二次検査の費用補助が受けられます。 ・一次検査として前立腺精密検査を受診する方は、年度で一回限り補助しますが、二次検査で同検査の補助はできません。  | 
5,000円 | 被保険者 | 45歳以上 | 
| 被扶養者 | ||||
| 子宮頸がん検査 | ・一次検査は原則当組合指定病院で実施。要精密検査となった方は二次検査の費用補助が受けられます。(交通手段がない場合等、健保指定病院での受診が不可能な場合、費用補助申請可) | 3,000円 | 被保険者 被扶養者  | 
18歳以上 (配偶者は18歳以上) (家族は40歳以上)  | 
| 乳がん検査 (マンモグラフィ検査) (乳腺超音波検査)  | 
・一次検査は原則当組合指定病院で実施。要精密検査となった方は二次検査の費用補助が受けられます。(交通手段がない場合等、健保指定病院での受診が不可能な場合、費用補助申請可) | 3,000円 | 被保険者 被扶養者  | 
18歳以上 (配偶者は18歳以上) (家族は40歳以上)  | 
甲状腺超音波検査は、大王製紙健康保険組合の健康診断時に実施するため補助対象外。
※被扶養者の方へ
 年度内に1回は、健康診断(無料)を受診してください。健康診断未受診の方はがん検査の補助は受けられません。(パート先等で健康診断を受診されている場合は、「健康診断結果」と「当組合指定の問診票」の提出をお願いします。)
※一次検査についての留意事項
 同一年度で一次検査を2回以上受診する場合、2回目以降の一次検査費用は費用補助対象外となります。
※二次検査についての留意事項
 二次検査は、一次検査結果を受けてから必ず受診してください。年度をまたがった二次検査は費用補助の対象としますが、確認の連絡を行う場合があります。
費用補助申請方法
受診から費用補助請求まで
 1.医療機関に申し込み
   ご自身で直接申込み、がん検査を受けてください。
 2.検査費用を立替払い
   医療機関窓口で費用を支払い、領収書と診療明細書をお受け取りください。
 3.大王製紙健康保険組合へ費用補助を請求
   申請書に必要事項を記入し、領収書等添付書類と併せて郵送又はメールでお送りください。
提出書類
 ①がん検査費用補助申請書(PDF版) (WORD版) ※必須
 ②領収書(写しでも可)※必須
 ③診療明細書(写しでも可)※必須
 ④発行されている場合は検査結果(写しでも可)
 ⑤健診結果の写し・問診票(パート先で健診を受診された被扶養者の方のみ)(問診票PDF)
提出期限
 検査後、3ヶ月以内に大王製紙健康保険組合へ提出してください。
送付先
 〒799-0403 愛媛県四国中央市三島朝日2丁目12番45号
  大王製紙健康保険組合総務課 宛
    メールアドレスの場合はara005@daiogroup.comまで送信してください。
    電話でのお問合せは0896-24-5055 へお願いします。
【補助金の支給について】
・原則15日までに受付したものは翌月の20日に事業所に振込みます。
その後、事業所から被保険者の給与口座/会社指定口座/手渡しのいずれか会社指定の方法で振り込まれます。
振込み日については事業所へ確認をお願いします。
・任意継続被保険者、任意継続被扶養者(配偶者、40歳以上の家族)は、
原則15日までに受付したものは当月の25日までに口座へ振込みます。