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熱中症予防について

2020年06月01日

熱中症は、7月~8月にかけて多発する傾向で、熱中症による死者数は毎年400~500人台と高い水準で推移しています。
特に、2018年度は「災害級の暑さ」と言われ、死傷者数が過去最多となり、2019年度も過去2番目の多さとなりました。
熱中症は特に、11時、14時~16時に多く、気温30度以上かつ湿度70%以上のときに発生率が高くなっています。
例年、梅雨明けの時期は一気に高温多湿に変化し、十分に暑さに慣れていないため、熱中症発生リスクが高くなります。
早めの段階から、熱への順化期間を設け、作業計画を策定するなど、熱中症予防に対する十分な認識と対策を行ってください。
マスク着用でさらに暑くなることが考えられますので、喉が渇いていなくてもこまめに水分補給をするなど気をつけてください。
厚生労働省、環境省より、熱中症予防・対策の一環として下記の通り資料がありますので、活用してください。
 
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